JO1先輩とINIの関係性や差別化について兼任オタクが言及します!

JO1先輩とINIの関係性や差別化について兼任オタクが言及します! INI情報・その他
JO1先輩とINIの関係性や差別化について兼任オタクが言及します!

こんにちは、JAM兼MINIのナナです!

今日はJO1とINIの関係性について正直に!言及していきたいと思います。

先に言っておくと、『JO1』と『INI』と『BE:FIRST』の違いがわからないという人が多いそうなのですが、『JO1』と『INI』は韓国の大手企業×吉本のタッグで生まれた同じ事務所の所属で、同じ人気オーディション番組からのデビューなので兄弟グループとも言えます。

一方で『BE:FIRST』はSKY-HIさんがプロデュースするオーディション番組『THE FIRST』からデビューしたグループなのでそこに大きな違いがあります!

JO1とINIへの個人的な思い

はじめに、今回のテーマはかなりデリケートな話題だというのは兼任オタクとしてもちろん理解しています。

まだ詳しく知らない人に簡単にお話しすると、JO1はデビューをして間もなくコロナ禍になってしまい思った通りの活動ができず、さらに事務所の人手不足やミスとも思える事件が多発(実際にメンバーが事務所は人手不足だとメディアで発言しています)。

まだ軌道に乗れていない段階で、次のオーディション『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の開催が決まり、そしてデビューしたのがINI。

これが発端でファン同士の確執が生まれてしまいました(※全て一ファンの見解です)。

私の願いは推しがやりたいことを実現できる環境を作ってあげることなので、それには事務所が潤わなければまず叶わないと思っています。

なのでどちらも売れて、事務所ごと大きくなっていほしい!(DEXTEENもデビューしましたね!)

ということで、それぞれのグループの良さや違いを解説していきますので、どちらかのファンの方はまずお互いのグループを知るところから始めてみてはいかがでしょうか!

ぜひ兼任で推すきっかけになってもらえたら嬉しいです!

JO1とINIのそれぞれの特徴と良さ

JO1

メンバーの性格や関係性

まずJO1の特徴と言えば全肯定人間ばかりなところだと思います。

いいねいいねとなんでも褒めて認めてあげられる。それができるメンバーがすごく多いです。

JO1は公立高校、INIは私立高校っぽいと表現されることがあるのですが、実際は穏やかで品のあるメンバーが多いなと思っています。

関西出身のメンバーが多いのですが、ツッコミが飛び交うというよりおっとりふんわりした天然くんが殆ど。

最年長の與那城くんがみんなの親的な立ち位置でリーダーを務めてくれているので、家族関係に近いような関係性に感じます。

パフォーマンス

まずパフォーマンスリーダーの蓮くんがいることが特徴の1つと言えると思います。

かつての情報だと、とりあえず蓮くんが全員の振りを覚えてメンバーに教えていって、また振りをそろえるトリートメントという作業をしているらしいので、息の合い方が凄い。一糸乱れぬシンクロダンスとはこのこと。

オーディション中はダンスが苦手なメンバーもいたのですが、JO1のメンバーは本当に運動神経が良すぎるのでいつの間にかめっちゃ成長していました。

そしてボーカル担当以外にも音楽番組やYouTubeのFast Takeで選抜されるメンバーがいたりと、平均的に歌唱力の高いメンバーが多い印象です。

JO1 FastTake -Move The Soul

ビジュアル

華のある濃いめメイクに、装飾たっぷりの高貴な衣装や大人っぽいスーツが似合うメンバーが多く、ひとりひとりが万人受けするというより11人の中に誰か一人は刺さる顔がいる個性のある美しい顔立ちの集団です。

  • 朝の顔にぴったりなさわやか柴犬顔の豆原一成(まめはらいっせい)
  • 一見強面に見えてゲラでふわふわな川尻蓮(かわしりれん)
  • あざとい系顔面国宝川西拓実(かわにしたくみ)
  • 女の子みたいな顔立ちの大天使大平祥生(おおひらしょうせい)
  • 顔はチワワ身体はクマさんの鶴房汐恩(つるぼうしおん)
  • 王子様担当白岩瑠姫(しろいわるき)
  • モデル顔負けのスタイルと顔の佐藤景湖(さとうけいご)
  • JO1の沼ことウサギ系男子木全翔也(きまたしょうや)
  • 韓国から絶大な人気を誇る顔面の河野純喜(こうのじゅんき)
  • ポーカーフェイスなのに甘えん坊の金城碧海(きんじょうすかい)
  • 沖縄のセクシーお兄さん與那城奨(よなしろしょう)

という、キャラも顔も唯一無二!

余談ですが、JO1は人生で一度も聞き馴染みのない名字や名前が多くて新世代アイドルっぽくてそこもなんか好きです。全員芸名みたい。

曲のテイスト

下記のMVのような、華やかで少し不思議な世界に迷い込んだような美しい曲が多いJO1

大人っぽいセクシーな歌声と、進化を遂げているラップ、一糸乱れぬ華麗なダンスが混ざり合うJO1だけの魅力がたっぷり。

JO1|’Walk It Like I Talk It’ PERFORMANCE VIDEO

全員が貴族なのでは?と勘違いしてしまいそうなほど高貴なビジュアルと一度聴いたら耳から離れないワキラキ。

JO1|’MONSTAR’ PERFORMANCE VIDEO

シングルのメイン曲ではないにもかかわらず、ファンから絶大な支持があるモンスター。

あとは下記のようなJ-POPみの強いさわやかな曲も多いので、K-POPにあまりなじみのない人でも聞きやすい曲が沢山!

JO1|’Dreaming Night’ PRACTICE VIDEO

女性ファンから大人気の曲、ドリナイ。とーっても可愛い曲で、ジャニオタさんには必須で聴いてもらいたい。

JO1|’Dreamer’ Official MV

JO1がひとりひとり主演を務めた、あだち充先生原作のドラマ『ショートプログラム』の主題歌。

INI

メンバーの性格や関係性

続いてINIですが、とにかくわちゃわちゃぎゃーぎゃーおしゃべりな人が多い!誰かしゃべってもすぐにつっこんでボケての繰り返し。

外向的なメンバーがすごく多いし、本当に度胸があります。

リーダーは最年長の木村柾哉くんですが、與那城くんのようなパパ的な立ち位置ではなくて、みんなに頼りながら一緒にグループを作り上げている感じがします。

メンバー全員の関係性が先輩後輩というよりもフラットで、友達感が強いです。

パフォーマンス

強みは京ちゃんのボーカル力かなと思います。

ボーカル四天王と呼ばれる他のメンバーも凄くうまいのですが、圧倒的な歌唱力があるし誰が聞いても聞き心地のいい声です。

あと、声が特徴的なメンバーが多いのでメンバー11人それぞれどのパートを歌っているかすごくわかりやすいです。

ダンスが少し苦手なメンバーもいるのですが、ダンス御三家のきむにしたじが引っ張ってくれるので、色んな魅せ方で総合的にまとまりのあるパワフルなパフォーマンスに見えます。

ビジュアル面

全員がイケメン。誰が見てもイケメン。顔面偏差値の平均がとてつもなく高く、逆にビジュアル担当を決めにくいグループです。

ビジュに関しては上記の記事に詳しく書いたので、是非合わせて読んでください!

【INI 写真15枚】メンバーが2022年を振り返り&2023年はどうなる!? 1ST ALBUM『Awakening』”覚醒 前夜祭”生配信 | MORE
集英社のファッション誌『MORE』のWEBメディア。主体的に人生を楽しむ20代女子たちのアクティブなライフスタイルを応援

あとこちらのMOREさんの記事がひとりひとり高画質で素敵な顔面を拝めるので、それほど言うならどれだけイケメンなんだ?と気になる方は要チェックです。

曲のテイスト

まだ楽曲は少ないのですが、トンチキソング(いい意味で)が多いのがINIの特徴!ラップを強めに押し出していて、一度聴いたら耳から離れない個性的な曲が多いです。

INI|’Rocketeer’ Official MV

INIのデビュー曲。リーダーの柾哉がセンターで、サビのダンスがめっちゃかっこいい。

INI|’BOMBARDA’ Performance Video

歌詞にINIが入っている曲。サビの振り付けも歌詞も凄い特徴的。

ボーカル陣の甘く美しい声と、顔が可愛い系のメンバーが多いので、以下みたいな癒し系ソングも最高!

INI|’KILLING PART’ JFN EARTH DAY SPECIAL TO THE FUTURE From INI

歌詞通り、INIが好きすぎて耐えられなくなるラブソング。振り付けはキム西ペアが可愛く仕上げてくれました。

Yummy!!

パスタソースのCMソング。Cメロが最高。とろけます。なんか日曜日の朝に聞きたくなる曲です。

JO1とINIのケミ

最近ではお互いの絡みも増えてきて、ケミも生まれているような気がします。

ケミ名はまだ不確定要素ではあるのですが、いくつかご紹介しますね!

れんまさ(川尻蓮&木村柾哉)

デビュー前から同じダンサーグループで活動していた蓮くんと柾哉。

バックダンサーとして有名アーティストの後ろを飾っていた2人が、今では同じ事務所の違うグループでメインとして活躍しています。

この2021MAMAのステージで、デビュー後初のファン待望コラボレーション。

華奢な身体で舞うように踊る蓮くんと、がっちりとした体格で力強く踊る柾哉ではダンススタイルが違うように思えますが、息ぴったり。

一見対照的なようで、ニコニコと穏やかなのに負けず嫌い、メンタルの強さやパフォーマンスへの姿勢などはそっくりなんですよね。

こちらのインタビューでも柾哉について語ってくれています。

まさにエモい2人。エモいケミです。

けごフェン(佐藤景瑚&許豊凡)

前からJO1のコンテンツ動画内での発言により景瑚がフェンファン大好きということはわかっていたのですが、いよいよこちらのコラボ動画で景瑚のフェンファン愛がさく裂。

同い年の2人ですが、景瑚のほうがデビューが早いこともあってフェンファンが敬語を使っているみたいですね。

あんまり普段いじられることのないフェンファンが、景瑚の猛烈な絡みでタジタジになっているのがめちゃくちゃ可愛いです。

しょせ牧(大平祥生&藤牧京介)

JO1とINIが共演すると度々隣にいるのがこの2人。

祥生のほうが芸能界では先輩ですが、京ちゃんのほうが1歳年上です。

意外なペアですが、しょっちゅうLINEするような仲だそうです。

こちらの動画でも2人が話しているところが見れるのでぜひ見てください!

最後に

今年からなんとついにラポネエンターテイメント公式YouTubeもできて、ますます兼任オタクが増えそうですね!

どっちのグループも良さがあって、全く違う強みがあって、結局どっちも最高で最高なので、これを読んだ全員がJAM兼MINIになってくれますように!

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